2024年4月23日火曜日

特別講座&ワークショップのお知らせ

 アトリエラポルトでは、4月29日から5月5日のゴールデン期間中に下記のような特別講座とワークショップを開催いたします。多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

【銅板に油絵を描く】 講師:鳥越一穂


銅板は西洋では古くから使われてきた油絵の基底材の一つです。堅牢な上、独特の平滑で滑らかなマチエールを得ることができます。本講座では3日間にわたり画家で技法研究家の鳥越氏が、銅板の下地作りから描き方まで解説・指導します。

前期 4月29日(月)〜5月1日(水)
後期 5月2日(木)〜5月4日(土)
時間 13:00〜16:30
場所 アトリエラポルト教室
費用 3日間 10,000円  材料費(銅板代) 2,000円 *その他の画材は持参

*お問い合わせ・申し込み


【メジュームを作る】 講師: 鳥越一穂、松川宣弘



油絵に使用するメジューム(溶剤)は、油絵の表現効果に大きな影響を与えます。ギャラリー・エスパス・ラポルトでおこなうワークショップでは、鳥越氏と共に洋画材の研究家として名高い松川氏を加えて、油や樹脂などの材料の解説をおこないます。また実際に、ラングレ、青木敏朗、古吉弘、鳥越一穂の各先生方の処方によるメジュームや古くから使われていたブラックオイル、メギルプを作ります。

1回目 4月28日(日)     松川氏はリモート出演
     *ワークショップの内容は1回で完結です
2回目 5月5日(日)      松川氏来廊
時間 13:00〜16:30
場所 ギャラリー・エスパス・ラポルト
費用 5,000円(授業料3,000円+材料費2,000円)     *作ったメジュームは持ち帰りできます。

*お問い合わせ・申し込み


2024年4月6日土曜日

展覧会のご案内 「模写から学ぶ」

 今回は4月8日からギャラリー・エスパス・ラポルトで開催される模写展を紹介します。

 模写は古くからおこなわれてきた絵の学習方法であり、先人の技術や表現を習得するための手段でした。勉強としての模写は、単に似せるのが目的ではなく、原画の制作方法を調べ、構成やデッサン、明暗の扱い、色彩の変化、筆触、マチエールなど絵を成り立たせている要素を学び取ることに意味があります。この展覧会では、アトリエラポルトの受講生の作品が多数展示されています。また参考作品として19世紀に板に描かれためずらしい模写も見ることができます。美術教育における模写について再考する機会になれば幸いです。




「模写から学ぶ」

会期: 4月8日〜5月17日 8:00〜19:00
場所: ギャラリー・エスパス・ラポルト
   東京都中央区日本橋小伝馬町17-9   さとうビル1階
休廊日: 土・日・祝日 4月27日〜5月6日