ドラクロワの模写の後編です。
2023年7月3日月曜日
人体の描き方を模写から学ぶ(後編)
2023年6月19日月曜日
人体の描き方を模写から学ぶ(前編)
原画はドラクロワ(1798-1863)がゲランの画塾で修行中に描いた裸婦像です。当時のアカデミックな規範に従って描かれた習作です。解剖学的に正確な形態とモデリングを追求しているのがよくわかる作品です。
2023年3月3日金曜日
動画:「立ちポーズを描く」2
動画 「立ちポーズを描く」の2回目をYouTubeにアップしました。
2023年1月22日日曜日
人物画研究会作品展
ギャラリー・エスパス・ラポルトの新しい展示をお伝えします。
アトリエラポルトが始まってから今年で12年目になりますが、その当初より毎週土曜日の夕方に絵描き仲間が集まって自主的に人物デッサン会をおこなってきました。今回はそこで生まれた作品を展示します。モデルさんを前にして限られた時間内での制作は、写真などの媒体を使った制作では味わえない楽しさと難しさがあります。それぞれの作品を通してそれを感じて頂けたら幸いです。
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人物画研究会作品展
場所:ギャラリー・エスパス・ラポルト 東京都中央区日本橋小伝馬町17-9
ホームページ:http://espacelaporte.net
会期:1月23日~2月17日(8:00~19:00)
休廊日:土曜・日曜・祝日
2022年11月5日土曜日
コレクション:コリン・バリーさんのアカデミックな人物画
この度、縁あって現代アメリカのリアリズム絵画を代表するアーティスト、コリン・バリーさん(Colleen Barry)の修行時代に描いた絵を譲って頂くことができました。
コリン・バリーさんは、古典絵画をベースに新しい表現を目指すアーティスト達(Jacob Collins, Scott Waddellなど)に学び、現在ニューヨークのグランドセントラルアトリエ(Grand Central Atelier)で主にドローイングと美術解剖学を教えています。
この作品は、18~19世紀のフランスを中心とする美術教育の規範に忠実な作品となっています。
美術解剖学に基づいた正確なデッサン、繊細な明暗と色彩の変化によるモデリング、正方形の画面に三角形のコンストラクションを用いた構図、対象を徹底的に見て捉えたリアリティ、絵具の透明・不透明の使い分けなど、そのレベルの高さに驚くばかりです。
バリーさんから頂いたメールには次のように書かれてました。
“This academic work helped me on my journey so much and I hope it will inspire students at the Atelier La Porte! "
(このアカデミックな仕事は私の遍歴にとても役立ち、そしてアトリエラポルトの受講生達にインスピレーションを与えることを願ってます。)
バリーさんの願いに応えるべく、この絵を基礎技術の目標として少しでも近づけるように努力していきたいと思います。
2022年5月14日土曜日
人物画(裸婦)の描き方 第2回
アトリエラポルトの講師による裸婦の制作過程の2回目をYouTubeにアップしました。
今回は油彩編です。第1回でご覧のように、かなり描き込んだデッサンをしたので、それを基に事前にキャンバスにデッサンを転写し油絵具で下書きをしてから始めました。モデルさんを見て描ける時間には限りがあるので、この方法は大幅な時間の節約になります。20分ポーズ全12回でどこまで描けるかご覧ください。
*スマホでご覧の方で動画画面が出ない場合は、ウエーブバージョンにするとご覧頂けます。
2022年3月23日水曜日
人物画(裸婦)の描き方 第1回
アトリエラポルトの講師による裸婦の制作過程をYouTubeにアップしました。
デッサンから油絵へ展開を2回にわたって紹介します。
今回はデッサン編です。
*スマホでご覧の方で動画画面が出ない場合は、ウエーブバージョンにするとご覧頂けます。
2021年4月12日月曜日
男性モデルの描き方:第3回(最終回)
男性モデルの描き方の第3回(最終回)をYouTubeにアップしました。
今回はデッサンから油彩の過程を紹介します。コロナ禍の為に油彩は中断せざるを得ませんでしたが、デッサンから油彩への繋げ方の参考になれば幸いです。
*スマホで動画画面が出ない場合は、ウエーブバージョンにするとご覧いただけます。
2021年3月6日土曜日
男性モデルの描き方:第1回
今回から3回にわたって、ラポルト講師が男性モデルを描いた動画を配信します。
現実のモデルさんを見て描くと、そのすべての明暗や色の変化を描き表す事が時間的制約などから不可能なのが分かります。そこで美術解剖学に基づいた選択や省略といった抽象化が必要になります。今回の動画では、その点に注目してご覧頂ければと思います。
第1回目はデッサンです。使用画材は次の通りです。
木炭(伊研№980)、チャコール鉛筆の黒(General’s.B6)と白(General's.WHITE)、チョーク(Giotto)、ミタント紙(キャンソン社№431)、擦筆
2021年1月30日土曜日
土曜デッサン会報告
2020年12月16日水曜日
人物画(コスチューム)の描き方:第5回目の配信
人物画の描き方(コスチューム)の第5回目をYouTube上に配信しました。
今回は、コスチュームを描き込んでいく過程です。
コスチュームで難しいのは、モデルさんがポーズする度に形や皺が変わることです。
そこで必要となるのが「選択」と「単純化」です。
何度かモデルさんのポーズを見ていると、必ずできる皺と形があるのに気がつきます。
これは描かないといけない皺と形で、毎回変わる皺と形は人体の形を表すのに都合が良いものを選びそれ以外は省略します。
モデルさんを撮影できないのが残念なのですが、今回の動画でそのへんのところが参考になれば幸いです。
2020年11月29日日曜日
人物画(コスチューム)の描き方:第4回目の配信
人物画の描き方(コスチューム)の第4回目をYouTube上で配信をおこないました。。
今回は、デッサンを転写したキャンバスにモデルさんを前にしての着彩過程です。
油絵にはいろいろ描き方がありますが、ここでは短時間で仕上げれられるダイレクトペインティングの手法をとっています。
使用絵具:
シルバーホワイ、チタニュームホワイト、ネープルスイエロー、イエローオーカー、レッドオーカー、カドミウムオレンジ、バーミリオン、コバルトブルー、バーントアンバー、アイボリーブラック
2020年11月14日土曜日
人物画(コスチューム)の描き方:第3回目の配信
人物画の描き方(コスチューム)の3回目をYouTubeで配信をおこないました。
今回は、完成したデッサンをキャンバスに転写する過程です。
転写にはさまざまな方法がありますが、ここではトレーシングペーパーを使った最もオーソドックスなやり方を説明しています。
キャンバスに直接デッサンをする方も多いと思いますが、デッサンを重視するアトリエラポルトでは、受講生にもこのやり方を薦めています。
2020年10月17日土曜日
制作動画の公開:人物画(コスチューム)の描き方
久しぶりにYouTubeを通じて、ラポルト講師による制作過程の動画を公開します。
今回は民族衣装を着た女性がモデルです。
デッサンから油絵の制作まで全6回を隔週で配信する予定です。
参考になれば幸いです。
2017年11月18日土曜日
人物画(ヌード)のエチュード
アトリエラポルトでは、毎週土曜日の夕方に絵描き仲間が教室に集まって、自主的に人物デッサン会を行っています。
今回のモデルさんはウクライナ人の男性で、昔のヨーロッパのアトリエのような雰囲気の中での制作となりました。
クレサン社製のキャンバス(№66)に鉛筆でデッサンをした後、バーントアンバーで地色をつけてシルバーホワイトで明部を描き起こしました。
裸体エチュード(P12号) |
特にヌードを満足に描けるようになるまでには、長期間にわたる体系的な練習が必要です。しかしそれは同時に、絵を描く本当の楽しさを知る過程でもあると思います。