今回は4月24日からギャラリー・エスパス・ラポルトで開催される展覧会を紹介します。
テーマは「古典的石膏デッサンとその画材」で、アトリエラポルトの受講生Kさん所蔵の19世紀後半にフランスの美術学校で制作された石膏デッサンを中心に、シャルル・バルグのオリジナルリトグラフや当時使われていた画材などを展示します。
期間中の5月4日・5日には、画材研究家の松川宣弘氏と画家の鳥越一穂氏によるワークショップ「作って試そう!木炭、インク、フェキサチーフ」もおこないます。
(参加希望の方はお早めに、kazuo@torilogy.net までご連絡ください。)
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また、3Dプリントによる超リアルな石膏像フィギュアや激安画材の販売もあります。
石膏デッサンを、今までにない視点から捉え直す機会になればと考えています。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
古典的石膏デッサンとその画材
会期: 2025年4月24日〜5月16日 (期間中無休)
開廊時間:10:00〜18:00
場所: ギャラリー・エスパス・ラポルト
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビル1階
Tel: 03-6661-0370. https://espacelaporte.net
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