アトリエラポルトの講師が描いた裸婦デッサンの紹介の2回目です。
裸婦デッサン (550×375) |
裸婦デッサン (550×375) |
裸婦デッサン (550×375) |
どのデッサンも中間色の紙(キャンソン社製 ミタント紙)にチャコール鉛筆の白と黒で描いたものです。このような手法は、白と黒による滑らかなグラデーションを作れるようになるまで練習が必要ですが、短時間でリアルなボリュームと空間を表現することが可能です。西洋では16世紀頃から行われるようになり、18世紀の画家プリュードン(Prud'hon,1758-1823)のデッサンがその代表的な例と言えるでしょう。
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