2013年3月6日水曜日

米寿の個展に向かって

今年86歳になるFさんは、米寿の個展を目指して、毎週私たちのアトリエに通われています。





今回仕上げられた裸婦(右)と、約7年前に描かれた人物画(左)を並べてみました。

F10号
P20号























上達ぶりが一目瞭然です。この違いは、Fさんの熱意にもよりますが、対象の見方を学んだ成果が大きいと思います。例えば、対象のさまざまな色を、明暗に置き換えてみるとか、寒色と暖色で大きく分けて配置を考えてみるとか、遠近法を作図してみるとかなどが挙げられます。論理的な方法で絵を学んでいけば、年齢に関係なく、確実にうまくなっていくことを、Fさんの作品は示しています。


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