2019年12月7日土曜日

アトリエ・ラポルト:作品紹介

今回は、アトリエラポルトで最近制作された作品を紹介します。


・ダヴィデの耳
   キャンソン社製木炭紙(650×500)に木炭
  




制作者のT.hさんは、アトリエラポルトで学ばれて10ヶ月目。初めて木炭を使ったデッサンです。

石膏の白さを保ちながら、細部まで形のボリュームを再現するのに苦労されました。




・グリザイユによる静物
  クレサン社製キャンバス(66番)にシルバーホワイト、アイボリーブラック
  


制作者のN.tさんは、アトリエラポルトでデッサンをゼロから学ばれて2年。初めての油彩画です。最初から完成度の高い作品になりました。



・コーヒーミルのある静物 (F6号)
  クレサン社製キャンバス(66番)に油彩



このブログでも度々作品を紹介しているベテランのK.yさん。現在は、固有色の中の色の変化と、モチーフの置かれている環境におけるリフレクションの効果を研究中です。




・インパラ(P6号)
  クレサン社製キャンバス(66番)に油彩




退職をされてから絵を始めたM.aさん。アトリエラポルトに移ってこられて2年になります。
今回は、教室にあるモチーフの組み合わせでシュールな表現に挑戦しました。