新印象派の画家シニャックの著書「D'Eugene Delacroix au neo-impressionnisme」に、印象派の方法ついての説明が載っています。Nさんにはそれを参考に、アドバイスをいたしました。
結果として、写真の色とはかなり異なりますが、明るく軽やかな色合いの絵になりました。
写真を参考に絵を描かれる方は多いのですが、どうしても写真の引き写しのような絵になりがちです。巨匠の技法や流派の方法論を参考にして、絵を再構成して描いてみるのも良い勉強になると思います。
天絵学舎があった浜町1丁目付近 |
油絵具開祖村田宗清の店舗があった大伝馬町3丁目の通り
|
小伝馬町の老舗すき焼店「伊勢重」 創業明治2年 由一もここの牛鍋を食したのではないでしょうか? |
ランチにお奨め 牛鍋弁当(900円) |
小伝馬町の御菓子匠「梅花亭」 創業嘉永3年(1850年) |
ペリーが浦賀に来航した当時売り出した
焼き菓子「亜米利加饅頭」(右下)は、
現在の栗饅頭の原型。 また、「銅鑼焼」(左上)を 創出したことでも知られています。 |